MITとHSPH(ハーバード公衆衛生大学院)で、緊急セミナーが開かれました。
それぞれの学校の個性がはっきりと分かれる内容となりました。
昨日のMITのセミナーは原発問題について、
本日のHSPHでのセミナーは、地震・津波・原発問題への主に保健面での対応について。
MITの方が、正確で示唆に富んだ内容を含んでいました。
各分野の専門家が、現状分析と今後の見通しまで、しっかりと行い、
メッセージを発信していました。
また、参加者も200名以上と大規模なセミナーで、
質疑応答の際も、現状をちゃんと理解した学生が的確な質問を行っていました。
本日のHSPHでのセミナーは、
本当に災害救助の専門家と言えるパネリストは3人中1名、Dr. Michael VanRooyenのみ。
参加者は40名に限定されていたにもかかわらず、
質疑応答の際には、頓珍漢な質問が続出。
HSPH側の「品質」管理に疑問符が付く、幻滅させられるセッションでした。
ただ、Dr. Michael VanRooyenの発言で、参考になったことがあります。
「現在、被災地が必要としているのは、専門家。ジェネラリストはいらない。」
私たちは、自分たちの専門性を活かし、どうやって中長期的に支援ができるか、
考えないといけないと思わされるコメントでした。
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帰宅してみると、米国国務省から、メールが届いていました。
「貴殿のプロジェクト申請を受諾しました」
オンライン提出する際、システムエラーでどうやってもアップロードできず、
絶望していたところでした。
システムの問題があったことを伝えたところ、
多くの方々が、国務省に受諾を受け付けるよう、プッシュメールを書いてくださいました。
プロジェクトの支援をしてくださっている、世界中のフルブライト同窓生に感謝です。
ウェブ上にエントリーできて、まだ5時間ですが、
世界中のプロジェクト企画書の中で、現在、9位の賛同数を頂いています。
締切まであと1時間。賛同数が一つでも増えていくのを、
祈るような気持ちで見守っています。
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